3月の運動遊びでは、腕の力”支持力を養う少し大きなウシガエル跳び・しりとり大縄跳び・音聞きゲームなどを取り入れたプログラムを行います。
まず【ウシガエル飛び】は、カエルさんジャンプに比べ、手より前に足がくるように大きくジャンプします。手より前に足がくるように大きくジャンプすることで、 遊びながら、体を支える力“支持力”をより鍛えることができます。この遊びは、跳び箱の開脚跳びにつながる遊びです。
次にご紹介するのは、【音聞きゲーム】ですタンバリンを使って、音が鳴っている時に歩き、音が止まった時には静止するという遊びです。この遊びでは、判断力や聞き分ける力、抑制力が養われます。
最後に【しりとり大縄跳び】は、しりとりをしながら大縄跳びを跳びます。いつもの大繩とびにしりとりをプラスすることで、たのしみながら挑戦することができる遊びです。
このほかにも、蜘蛛の巣に見立てたゴムを使った動きや、ミニハードルを用いた遊びなどを取り入れたプログラムを行いながら、楽しくお子様の基本的な力を育てるための運動療育を行っていきます。
こどもプラス笠間教室の運動遊びの詳しい内容などご興味を持ってくださった方は、ぜひ体験会にご参加ください。体験会は、毎週土曜日に開催しております。ご気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
指導員 髙橋 祥子