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療育プログラムについて

11月の運動療育内容

≪ゆりかご起き【足振り】≫

「ゆりかご起き」は体育座りの状態から、後ろに転がって起き上がる遊びです。後ろに転がった時に足を高く上げて振り下ろすのがポイントです。この遊びを通して、腹筋や背筋やバランス感覚、空間認知力を育てることができます。

 ≪ウシガエル≫

「ウシガエル」は、両手を蝶々のような形で床につき、足を両肩より広く開きます。手を前に出して手を床に着いたまま足だけを前に移動するようにジャンプする遊びです。手→足→手→足のリズムで進むことがポイントです。この遊びを通して、バランス感覚だけでなく、支持力、身体コントロール力、リズム感覚などを養うことができます。

≪二人で救急車片足クマ≫

「救急車片足クマ」は、2人1組になって行います。片足クマさんの態勢になったら、上げた足をもう1人の子が持ち、2人で息を合わせて進んでいく遊びです。1人で行うのとは異なり、相手を思いやり、相手を意識する力も養われます。この遊びを通して、社会性やバランス感覚、支持力、集中力を育てることができます。

 ≪小波跳び≫

「小波跳び」はカンガルーさんジャンプで縄を跳ぶ遊びです。膝をしっかりつけて行うことがポイントです。この遊びを通して跳躍力やリズム感覚、空間認知力を養うことができます。

≪エントツ≫

「エントツ」は足をかけるように鉄棒に膝をかけた状態から膝を上に伸ばしてエントツになる遊びです。身体をまっすぐにして顎を開くようにするのがポイントです。この遊びを通して、逆さ感覚、懸垂力、身体地図を育てることができます。

≪伝言ゲーム≫

「伝言ゲーム」はグループを3つほどつくり、子どもたちを一列に並ばせ行う遊びです。小さな声ではっきり伝えられるように口を大きく開いて話すことを伝えることがポイントです。この遊びを通して、記憶力や社会性、集中力を育てることができます。

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